fwdsでのバレエレッスンの考え方

みなさんも良くご承知の通り、バレエは、実に歴史のあるジャンルです。時は、イタリア・ルネッサンスの時に生まれたとされています。これって、1400年代、日本は応仁の乱...室町時代辺りです。バレエの語源としては、イタリア語で踊るという意味の「BALLO」(バロ)と呼ばれ、のちに言葉の形を変えながら、フランスに行って「BALLET」(バレエ)と呼ばれるようになったとか...。

1661年にはルイ14世によって王立舞踊アカデミーが設立され、いわゆるプロダンサーが誕生し、そして、さらに北に進み、ロシアまで行っちゃった!! もちろん、この間にイギリスにも行ったんでしょうね〜?!

日本では、大正元年(1912年)にイタリアのバレエマスターG.V.ローシーが、帝国劇場に招かれて来日し、所属の歌劇部員にバレエを教えたことに始まる...と言うのが通説らしい。ところが、この時代、それは定着せず、なんでも鎌倉でエリアナ・パブロバと言うロシアの方が、昭和2年(1927年)にバレエスクールを建て、自分自身の舞台活動を通じて、日本にクラシックバレエを紹介するとともに、多くの舞踏家を育てたともあります。
日本バレエ協会のHPでは、その歴史は昭和21年(1941年)から始まり、それまでの動きは、まったく記載されていません。そもそもそれが問題ですよね...。

歴史の話しはこれくらいにして、現代の日本のバレエは、ロシアのバレエに深く影響を受けているそうです。現代、世界的にみて、バレエは大きく分けて、フランスもの・ロシアもの・イギリス/アメリカものに分かれるそうです。フランスは優雅に優雅に「おフランス」してて、アメリカものはストレート...、ロシアはやたらカクカクと力が入るものです。イタリアものは..と聞くと、消滅したらしい!??? 要は、世界各地を公演して人気を博すバレエ団が、今のイタリアにないと言う事です。

日本にも沢山の実力あるバレエ団がありますし、そうでもないバレエ団もあります。

fwdsでは、これらの歴史的事実を踏まえて、より楽しいレッスンを...と思っています。
奇しくも、fwdsの谷寿美チーフイントラクターは、基本的にジャズダンサーですが、ジャズダンサーたるもの、毎日飯粒を食べるがごとく、バレエをやりなさいと、アメリカンTeacherに言われてからは、LAで来る日も来る日もバレエスタジオに通い、気がついたらBARに捕まっていた。その時の先生がロシアのユリ先生。ちなみに帰阪してからは、バレエはバレリーナさんに...と、当時イントラクターも探しましたが、まぁ、おそまつな先生が多く、あの人達に我が生徒さん達がバレエを習うぐらいなら、谷の方がマシか...と、オーナーは思ったそうです。そして、数年の時を経て、守永先生・滝野先生と言うホンモノと出会う事ができました。そして、彼女達も、たまたまロシア(ワガノワ)だった。それだけの事で、ホンモノであれば、フランスでも、アメリカでも、なんでもOKです。ここで言うホンモノとは、「知ったかぶりでない知識と、確実強固なテクニックをもつ事、そしてダンスが大好きである事」です。

そして、fwdsでレッスンする会員さんには、世界は広い...歴史は長い....、いろんな表現・言語・語源がある事を理解して頂く事が先決と判断しています。今も各先生方は、それぞれの表現方法でレッスンを進めて頂いていますが、わからないことがあれば、どの先生でも良いので、即聞いてください。どの先生からも概ね同じ返答が返ってくるはずです。そう同じロシアでも、それこそ歴史的背景のせいでしょうか、微妙にサンニンサンヨウな表現があるようです。

それでも、先生方は、会員が混線しないように、Meetingを重ねられています。fwdsでは、先生方が生徒さんを囲い込むような事は断じてないので、安心して好きなレッスンを、好きなだけどうぞ...!!

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